このなかで、一番オススメのソフトはなんですか?
・クライシスコア ファイナルファンタジー
・ペルソナ3
・テイルズ オブ ザ ワールド レディアントマイソロジー
ランキングにして、選んだ理由もつけてくれると有難いです(アクションもRPGも両方好きです)
クライシスコア ファイナルファンタジー
グラフィック】
ムービーのグラフィックは圧巻です!ポータブルでここまで出来るものとは思いませんでした。本当に驚くほど素晴しいです。
【ストーリー】
今はストーリーなどあって無いようなゲームばかりなので、それらに比べればストーリーを十分に楽しむことができました。悲しい結末でしたが、ラストの演出などは見事だったと思います。泣きはしませんでしたが、久々に余韻にひたれました。世界観もわりと好きです。
【その他】
ザックスには好感がもてました
ストーリーはそれなりによかったと思いますが、ゲームとしてはつまらないです。ムービーに凝るのは結構だと思いますが、あくまでゲームなので、ゲームとしての面白さをもっと追求してほしいです。こちらとしてはゲームを楽しみたいので。
けれどFF7に興味をもたせてくれはしたので、名作と呼ばれるFF7を購入するかどうか検討中です。(FF7をプレイしたら、もしかしたらこのゲームに対する評価も、多少は変わるかもしれないという期待もあります)
ファイナルファンタジーⅣ コンプリートコレクション
20人以上のキャラクターが織り成す、新たなクリスタルの物語
『FFIV ジ・アフターイヤーズ』の舞台は、『FFIV』のエンディングから十数年後。セシルとローザの間に生まれた少年・セオドアを中心に、再び“もう1つの月”とクリスタルをめぐる物語が展開されていくことになります。月の民を乗せて去っていったはずの“もう1つの月”が、なぜ今になってまた出現したのか? 時を同じくして魔物たちも動き出したのは、はたして偶然なのか? 不気味に鼓動するバブイルの塔。静かに輝きを放つクリスタル――。物語は序盤からただならぬ緊張感をともない、プレイヤーをグイグイとゲームへ引き込んでいきます。
物語は9つのショートシナリオと、それらをクリアすると進むことができる“真月編”の、合計10本のシナリオによって構成されています。真月編を除く各章は、セオドア編、ヤン編、カイン編といった具合に、各キャラクターにスポットを当てた内容となっており、それぞれの章を進めることで、断片的だった物語が少しずつ1本のラインで結ばれていき、真月編ではそれまでに育てたキャラクターが集結し、すべての謎が解ける――という流れになっています。
ペルソナ3
「ペルソナ」を知らない者が作り上げた「ペルソナ」。
今作を言葉で表すならば、恐らくこれ以上の表現はないでしょう。
始めに言っておきますが、今作は「ペルソナ」でも何でもありません。
「学園もの+タロットカード=ペルソナ」
「仲魔システムは使ってないからそれでいいだろ」
といった怠慢な発想が露骨に感じられ、
それこそ「ペルソナを馬鹿にしている」「軽率な便乗商法」
などと誤解されても、決して不思議ではない有様でした。
しかし「ゲーム自体、評価に値しないものだったのか?」
といえば、それは間違いなく「ノー」です。
「真・女神転生」譲りの悪魔(ペルソナ)合体をはじめ、
感慨深いコミュの小劇場(恋愛沙汰にはドン引きでしたが)、
実質的にシリーズ初となるデータ継承プレイなど、
とかく今作は「遊ぶネタに困らない」という印象が
強かったように思えます。
イベントをいちいち手動でスキップする手間を考えても、
2周目・3周目とプレイする価値は十分にありました。
演出面に気を取られすぎ、ゲーム全体の方向性が
まとまりきっていない感は否めませんが、それも些細なことです。
「続編をプレイしたい」とはちょっと思えませんでしたが、
ゲームソフトそのものの出来は、中々良いものと言えるでしょう。
ただ、今作は寄り道なしでもかなりの時間がかかり、
一回クリアするために、平気で100時間近く必要になります。
内容自体が簡単でも、要求される手順は相当数になるので、
その点だけは覚悟しておいて下さい。
ペルソナ3
ファイナルファンタジーⅣ コンプリートコレクション
クライシスコア ファイナルファンタジー
の順です。
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